11/17
2004年 11月 17日
最近ブログの更新を怠っていました。
ちょっと忙しかったんで、帰ったら速攻寝てしまい更新してませんでした。
部活ではとうとう今週末に大会があります。
その準備に向けて今がんばっている最中です。
色々とやることがあって、何がなんだか分からなくなってしまうこともしばしば。
やることが多すぎて、何か重要なことをやっていないのではないかと心配してしまいます。
でも、今週末の大会が無事終われば自分も無事引退することができます。
引退することはすごくさみしいことだけど、次にまた就活、卒論とやることがあるので早めに切り替えてスタートを切りたいと思ってます。
結構、部活に時間を取られていたので他の人たちに比べると多少遅いスタートかもしれないけれども、時間をうまく使って器用に行動できたらよいと思います。
木曜日に「就活ボンバーイエー」に参加してきます。
友達が参加してなかなかよかったよということなので楽しみです。
Webを見た感じではモチベーションが溢れるばかりの社員さんが多そう。
色々と今後のためになる話が聞けそうです。
あ、あと昨日本校就職課主催の「新聞の読み方」講座に参加しました。
本校OBの日経新聞に勤めていらっしゃる方がお話してくださり、主に「情報収集」に特化した内容でした。
まず、情報収集の方法として3通りあり、
①インターネット
②新聞
③学校(就職課、ゼミの先生)
があるそうです。
①では、情報更新の早さではダントツだけどもそこに記載されている内容というのは薄いそうです。インターネットだけに頼る人と新聞を読む人とではある出来事に対する受け取り方が全く違うそうです。一つの出来事に対する情報量は新聞の方が深く検証できるそう。
②最初のうちは、見出しを見て興味を覚えたものを読んでいくのがよいそう。見出しのあとにリード文(要約)を読み、また詳細を読む。見出し→リード文→詳細です。
記事の中に出てきたキーワードは、その業界における覚えておくべきキーワードということらしいです。カッコで意味が記載されているので、そういったキーワードが出てきたら、同時に覚えていくのがよいそう。
また今は中間決済が発表されている時期なので、経常黒字の会社にとりあえず注目するのもありとおっしゃっていました。
他には、株価で年初来高値を出した会社にもマークしておくのがよいそう。
これら二つに共通して言えることは、黒字になるだけ、高値を出すだけの理由があるということ。その理由をしっかりと把握できれば、長い視野で企業を見ることも可能だそうです。もし、その理由が今後も続いていくようなことであればもしかしたら業績も数年は安定する可能性は高いですよね。
まぁ、ぶっちゃけ10年20年の先を見ることは無理だと来て下さった方もおっしゃっていました。大切なのは数字の背景を理解することらしいです。
数字をただの数字として受け止めるだけでなく、なぜその数字が導き出されたのかを新聞や会社情報の本などで把握していくが大切だそうです。
他にはGDP、政府予算、失業率や株価などのキーワードも覚えておく必要があるそう。これらの数字は「世の中を動かす大事な数字」なので覚えておく必要があるそうです。
③学校については、就職課に積極的に行き相談したり、ゼミの先生などにも相談した方がよいということでした。就活をするにあたってこういったのは利用したほうがやはりよいとのこと。
新しい新聞の見方ができたなと率直におもいました。
今まで株のことは分からないからいいやって思っていたけども、一つの株の見方が今回分かったので参加したよかったなと思いました(まぁこれで満足してしまうのもだめですが)。
でも、数字だけにとらわれてしまうのもやはりよくないと思います。
数字だけを見て良い会社、悪い会社と見るのはやはりいただけません。
企業を見るときには様々な視点があると思います。勤務地・給料・有給消化率・ネームブランド等様々です。
その中に数字を加味すれば、ひと味違った会社選びができるのかなーと思いました。
ちょっと忙しかったんで、帰ったら速攻寝てしまい更新してませんでした。
部活ではとうとう今週末に大会があります。
その準備に向けて今がんばっている最中です。
色々とやることがあって、何がなんだか分からなくなってしまうこともしばしば。
やることが多すぎて、何か重要なことをやっていないのではないかと心配してしまいます。
でも、今週末の大会が無事終われば自分も無事引退することができます。
引退することはすごくさみしいことだけど、次にまた就活、卒論とやることがあるので早めに切り替えてスタートを切りたいと思ってます。
結構、部活に時間を取られていたので他の人たちに比べると多少遅いスタートかもしれないけれども、時間をうまく使って器用に行動できたらよいと思います。
木曜日に「就活ボンバーイエー」に参加してきます。
友達が参加してなかなかよかったよということなので楽しみです。
Webを見た感じではモチベーションが溢れるばかりの社員さんが多そう。
色々と今後のためになる話が聞けそうです。
あ、あと昨日本校就職課主催の「新聞の読み方」講座に参加しました。
本校OBの日経新聞に勤めていらっしゃる方がお話してくださり、主に「情報収集」に特化した内容でした。
まず、情報収集の方法として3通りあり、
①インターネット
②新聞
③学校(就職課、ゼミの先生)
があるそうです。
①では、情報更新の早さではダントツだけどもそこに記載されている内容というのは薄いそうです。インターネットだけに頼る人と新聞を読む人とではある出来事に対する受け取り方が全く違うそうです。一つの出来事に対する情報量は新聞の方が深く検証できるそう。
②最初のうちは、見出しを見て興味を覚えたものを読んでいくのがよいそう。見出しのあとにリード文(要約)を読み、また詳細を読む。見出し→リード文→詳細です。
記事の中に出てきたキーワードは、その業界における覚えておくべきキーワードということらしいです。カッコで意味が記載されているので、そういったキーワードが出てきたら、同時に覚えていくのがよいそう。
また今は中間決済が発表されている時期なので、経常黒字の会社にとりあえず注目するのもありとおっしゃっていました。
他には、株価で年初来高値を出した会社にもマークしておくのがよいそう。
これら二つに共通して言えることは、黒字になるだけ、高値を出すだけの理由があるということ。その理由をしっかりと把握できれば、長い視野で企業を見ることも可能だそうです。もし、その理由が今後も続いていくようなことであればもしかしたら業績も数年は安定する可能性は高いですよね。
まぁ、ぶっちゃけ10年20年の先を見ることは無理だと来て下さった方もおっしゃっていました。大切なのは数字の背景を理解することらしいです。
数字をただの数字として受け止めるだけでなく、なぜその数字が導き出されたのかを新聞や会社情報の本などで把握していくが大切だそうです。
他にはGDP、政府予算、失業率や株価などのキーワードも覚えておく必要があるそう。これらの数字は「世の中を動かす大事な数字」なので覚えておく必要があるそうです。
③学校については、就職課に積極的に行き相談したり、ゼミの先生などにも相談した方がよいということでした。就活をするにあたってこういったのは利用したほうがやはりよいとのこと。
新しい新聞の見方ができたなと率直におもいました。
今まで株のことは分からないからいいやって思っていたけども、一つの株の見方が今回分かったので参加したよかったなと思いました(まぁこれで満足してしまうのもだめですが)。
でも、数字だけにとらわれてしまうのもやはりよくないと思います。
数字だけを見て良い会社、悪い会社と見るのはやはりいただけません。
企業を見るときには様々な視点があると思います。勤務地・給料・有給消化率・ネームブランド等様々です。
その中に数字を加味すれば、ひと味違った会社選びができるのかなーと思いました。
by hillbook58
| 2004-11-17 11:19